【臭木・クサギ】 全国の山野にあり、葉には特有の臭気がある。一度嗅ぐと忘れない臭い。
?高さ2〜3m の木で、葉は先の尖った卵型である。花はがくの赤さと混じり、葉の匂いと違って良い香りがする。秋に青紫色の実がなる。
?若芽や若葉を採る。重曹を入れてゆで、時々水をかえて一晩おくと臭みが抜ける。和え物で食べる。乾燥させて保存することもできる。
【漉油・コシアブラ】深山の林内から里近くの穏やかな環境下の林床、林縁に根差す。20m 近い大木になる。若木の肌は灰白色で葉は5枚の小葉からなる。
?新芽の苞は若緑色で、脂肪分に富み、人気の高い山菜である。粘りのある木でよくたわむため、簡単に引き寄せて採れる。収穫時はアクがあるので、手が黒くなる。
?展開する直前の若芽を食し、特有の香りと風味を有する。天ぷらやお浸しなどで食べる。 
【 タラノキ】やや乾燥した日当たりのよい場所を好み、荒れ地や開墾地に根差す。枝は鋭い棘があるので見つけやすい。
?あまり枝を出さないので、葉芽をすべて採ってしまうと枯れてしまうので、2番芽を採ったらその年の採取は終わりにする。
?幹の先端の1番芽が6pほど伸びたころもぎ取る。はかまを除き天ぷらやフライ、和え物にする。
花筏・ハナイカダ】 やや乾燥した日当たりのよい場所を好み、荒れ地や開墾地に根差す。枝は鋭い棘があるので見つけやすい。
?あまり枝を出さないので、葉芽をすべて採ってしまうと枯れてしまうので、2番芽を採ったらその年の採取は終わりにする。
?幹の先端の1番芽が6pほど伸びたころもぎ取る。はかまを除き天ぷらやフライ、和え物にする

【山椒・サンショウ】 椒」の字には芳しいの意があり、山の薫り高い実であることから「山椒」の名が付けられた。
春は「木の芽」と呼ばれ、若芽を楽しみ、吸い物や和え物に、夏は青山椒の実を佃煮や煮物などに、秋になって黒くなった実山椒は、佃煮に使ったり皮と実を使ってつくる粉山椒など、春から秋にかけて長い間楽しめる身近な香辛料です。 

【山五加木・ヤマウコギ】枝にはとげがあるので、摘むときには注意。ヒメウコギはヤマウコギよりもクセがなく御飯にまぜるとおいしい。ヤマウコギは天ぷらに最適。
  ウコギ類は昔から強壮剤として利用されており、中国で「五加皮(ウーチャピー)」と呼ばれ、果実や枝の皮、根を煎じとものが冷え性、腰痛によく効くとされた。また、ウコギやほかの薬草を混ぜてコウリャン酒につけた「五加皮酒」は不老長寿の薬用酒とされている。 <下ごしらえ>
熱湯に塩をひとつまみ加え、色よく茹でて冷水に浸す。
<料理>お浸し・天ぷら・あえもの・御飯


【山桃・ヤマモモ】
  和名の由来は山に生え モモ の様な果実をつけることから。別名として楊梅(ようばい)、山桜桃、火実などがあり、古代から 和歌 などにも詠まれる。名前モモがつくがモモは バラ科 であり、ヤマモモとモモは全くの別植物である。
【鬼胡桃・オニクルミ】
 種子は食用になるが、広く市販されるテウチグルミやシナノグルミに比較して種子がやや小さく、殻が厚めで非常に固いので、仁を綺麗に取り出すのは容易ではない。その代わり味は濃厚である。リスやネズミの食料としても重要である。花期は5~6月ごろ。風媒花で雌雄同株。一般に野生のクルミのこと全般をオニグルミということもある。日本においてクルミ属で自生するものには、他にヒメグルミがある。
【榛・ハシバミ】
・ツノハシバミ】 【栗・クリ】  【山桑・ヤマクワ】 
【梶の木・カジノキ】  【犬枇杷・イヌビワ】  【郁子・ムベ】 
【木通・アケビ】  【三つ葉木通・ミツバアケビ】  【木天蓼・マタタビ】
【上溝桜・ウワミズザクラ】 
【浜茄子・ハマナス】 
【紅葉苺・モミジイチゴ】 
【栃の木・橡の木・トチノキ】  【山葡萄・ヤマブドウ】  【夏茱萸・ナツグミ】 
【石榴・ザクロ】  【山椿・ヤマツバキ】  【鶯神楽・ウグイスカグラ】


   
【目木・メギ】 【野薔薇・ノイバラ】 【目薬の木・メグスリノキ】


 
【樒・シキミ】 猛毒性 【えごの木・エゴノキ】 有毒性  


     
【榛の木・ハンノキ】 【夜叉五倍子・ヤシャブシ】